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【助成金】働き方を変える助成金のご紹介

2019.09.17

時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)|厚生労働省

「勤務時間インターバル」とは、勤務時間終了後、次の勤務時間までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、
従業員の生活時間や睡眠時間を確保し、過重労働の防止をはかるものです。

例えば、就業時間9:00~18:00の会社で、残業を1時間して、19:00に退社した場合。
翌日9:00に出勤した場合のインターバル時間は、14時間となります。

今回の助成金は、厚生労働省から出されており、
時間外労働等改善助成金として、勤務間インターバルを導入、改善するためにかかる費用が対象となる助成金です。

それでは助成金の内容を見てゆきましょう。

コンセプト

時間外労働、いわゆる残業を減らすことが目的です。
勤務間インターバルを導入することで、従業員の生活時間や睡眠時間を確保することができます。

対象企業

中小企業で、労働災害補償保険の適用事業主であること。

前提

就業規則を変更する必要があります。
勤務時間インターバルとして、就業から始業までに一定時間を設定するということを記載します。

【インターバル時間の設定種類】
①9時間以上11時間未満
②11時間以上

支給対象となる取り組み

いずれか1つ以上実施してください。

1労務管理担当者に対する研修
2労働者に対する研修、周知・啓発
3外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士など) によるコンサルティング
4就業規則・労使協定等の作成・変更(計画的付与制度の導入など)
5人材確保に向けた取組
6労務管理用ソフトウェアの導入・更新
7労務管理用機器の導入・更新
8デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新
9テレワーク用通信機器の導入・更新
10労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
(小売業のPOS装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など)
※研修には、業務研修も含みます。
※原則としてパソコン、タブレット、スマートフォンは対象となりません。

【だいずらぼでお手伝いできる箇所】
 ・勤怠管理システムの導入
 ・飲食店向け、POSレジシステムの導入

支給額

支給額:かかった費用の3/4
上限額:100万円
※条件により支給額はかわります。

例えば、システム導入に130万円かかった場合、
かかった費用の3/4 975,000円が支給額となります。
実質約30万円でシステム導入ができたことになります。

期限

11/15までに申請

詳しい情報

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150891.html

ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言 環境整備支援助成金|兵庫県

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス:WLB)の推進宣言を実施し、
その環境を整備するためにかかった費用を支援してくれる助成金です。
兵庫県の中小企業が対象です。

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス:WLB)とは、仕事にやりがいを感じ、その責任を果たしながら、
子育てや介護、家庭や地域での生活、自己啓発などといった私生活も充実させる考え方です。

具体的な取り組みとしては、時短勤務、在宅勤務、有給休暇取得促進、働く高齢者のために手すりを設置する、
託児スペースの整備、コミュニケーション活性化のため休憩室の新設など、従業員の「仕事」と「生活」の「調和」をはかるための取り組み全般が対象となります。

コンセプト

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス:WLB)が目的です。
クラウドで仕事ができる環境を作ることなども含まれます。

対象企業

兵庫県に本社機能のある中小企業で、労働災害補償保険の適用事業主であること。

前提

「ひょうご仕事と生活の調和推進企業宣言」をすることが前提です。
決められた様式の「宣言書」に必要事項を記入して提出します。

支給対象となる取り組み

・女性がいない、または男性に比べ女性が少ない職場での女性の働きやすさを考えた取り組み
専用トイレ、更衣室などの整備など

・高齢者の職域拡大を目的として安全対策
手すりの設置工事、段差の改善など

・多様な働き方の導入
在宅勤務システムの導入、託児スペースの確保など

・職場コミュニケーションの活性化
休憩室の整備など

 【だいずらぼでお手伝いできる箇所】
 ・在宅勤務向け勤怠管理システム
 ・有給管理システム

支給額

支給額:かかった費用の1/2以内
上限額:200万円

期限

年度内(2021年3月末まで)

詳しい情報

https://www.hyogo-wlb.jp/support/subsidy/detail-4

まとめ

いずれも「働き方改革」を推進するための助成金です。
いままで残業で補填していた作業を、業務時間内に組込むのではなく、
業務効率化をはかり、仕事と生活のバランスを整える。
その為に必要な仕組みや、システムの導入には補助金が出るということです。

働き方改革で、従業員の方も事業者の方も、
どうすれば残業を減らせるのか、
どうすればワーク・ライフ・バランスを整えることができるのか悩んでらっしゃると思います。

私たちのシステムが、皆様が楽してニコニコお仕事をするお手伝いをできると考えております。
助成金の事も含め、気になった方はお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

SAORI

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