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M-1グランプリ2024決勝情報!ファイナリスト決定!歴代優勝者と大会の全貌

2024.12.05

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M-1グランプリ2024ファイナリスト

2024年12月5日、東京・NEW PIER HALLで行われた「M-1グランプリ2024」準決勝の結果、決勝進出者9組が発表されました

史上最多となる1万330組がエントリーした今大会で、激戦を勝ち抜いたファイナリストは以下の通りです。

・ママタルト→独自まとめ
・令和ロマン→独自まとめ
・ジョックロック→独自まとめ
・真空ジェシカ→独自まとめ
・エバース→独自まとめ
・トム・ブラウン→独自まとめ
・ダイタク→独自まとめ
・ヤーレンズ→独自まとめ
・バッテリィズ→独自まとめ

これらの9組に加え、敗者復活戦の勝者1組を含めた計10組が決勝に進出します。各ファイナリストの簡単なプロフィールは以下の通りです。

ママタルト:サンミュージックプロダクション所属の漫才コンビ。今回が初の決勝進出となります。
令和ロマン:昨年の優勝者で、M-1史上初の2年連続ストレートでの決勝進出を果たしました。史上初の連覇を狙います。
ジョックロック:結成2年目の若手コンビ。フレッシュな魅力で注目を集めています。
真空ジェシカ:プロダクション人力舎所属のコンビ。独特のネタと世界観で人気を博しています。
エバース:個性的なキャラクターと高いネタの完成度で知られるコンビです。
トム・ブラウン:ケイダッシュステージ所属のベテランコンビ。今年がラストイヤーとなります。
ダイタク:今年がラストイヤーとなるベテランコンビ。経験を活かした安定感のあるネタが持ち味です。
ヤーレンズ:ケイダッシュステージ所属のコンビ。昨年準優勝で、今年はリベンジに燃えています。
バッテリィズ:独特の世界観とテンポの良いネタで人気のコンビです。

M-1グランプリの歴代優勝者

M-1グランプリは2001年に始まり、これまで多くの実力派芸人が優勝を飾ってきました。以下に歴代優勝者を紹介します。

2001年:中川家
2002年:ますだおかだ
2003年:フットボールアワー
2004年:アンタッチャブル
2005年:ブラックマヨネーズ
2006年:チュートリアル
2007年:サンドウィッチマン
2008年:NON STYLE
2009年:パンクブーブー
2010年:笑い飯
2015年:トレンディエンジェル
2016年:銀シャリ
2017年:とろサーモン
2018年:霜降り明星
2019年:ミルクボーイ
2020年:マヂカルラブリー
2021年:錦鯉
2022年:ウエストランド
2023年:令和ロマン

特筆すべきは、2015年のトレンディエンジェルが決勝初進出で優勝を果たしたこと。これは2009年のパンクブーブー以来の快挙でした。

M-1グランプリの出場資格とルール

M-1グランプリの出場資格は以下の通りです。

・結成から15年以内のコンビまたはトリオであること
・1名(ピン)での出場は不可
・個人の芸歴、所属事務所、グループの人数、プロ・アマチュアの制限はない
・プロとしての活動休止期間は、結成年数から除外される

これらの条件を満たせば、プロとして活動していないアマチュアや、プロ同士の即席ユニットも出場可能です

大会のルールは以下の通りです。

1.予選から準々決勝、準決勝を勝ち抜いた9組と敗者復活戦の勝者1組の計10組が決勝に進出
2.決勝では各コンビが持ち時間4分のネタを披露
3.審査員の採点によって順位が決定される

M-1グランプリ2024決勝の日程

M-1グランプリ2024の決勝は、2024年12月22日(日)に開催されます。

ABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される予定で、放送時間は以下の通りです。

敗者復活戦:15:00〜18:30
決勝戦:18:30〜22:10

約7時間にわたる生放送で、漫才の頂点を決める熱い戦いが繰り広げられます。

M-1グランプリ2024の見どころ

今年のM-1グランプリは、記念すべき第20代王者を決める大会となります。注目ポイントをいくつか挙げてみましょう。

令和ロマンの連覇なるか:昨年優勝の令和ロマンが史上初の連覇を達成できるかが最大の注目点です。
新星の台頭:ママタルトやジョックロックなど、初めて決勝の舞台に立つコンビの活躍が期待されます。
ベテランの意地:トム・ブラウンやダイタクなど、ラストイヤーを迎えるベテランコンビの奮闘にも注目です。
昨年準優勝のリベンジ:ヤーレンズが昨年の準優勝の悔しさをバネに、今年こそ頂点を目指します。
多様な芸風の競演:各コンビの個性的な芸風が一堂に会し、漫才の多様性を楽しむことができます。

M-1グランプリは、お笑い界最高峰の舞台として知られています。毎年、新たなスターが生まれ、日本のお笑い界に新風を吹き込んできました。

2024年の大会も、笑いの歴史に新たな1ページを刻むことになるでしょう。決勝戦では、各コンビが4分間という限られた時間の中で、自らの持ち味を最大限に発揮し、観客と審査員の心を掴もうと奮闘します。

テレビの前で観戦する視聴者も、それぞれのコンビの個性的なネタに笑い、時に感動し、漫才の魅力に引き込まれることでしょう。M-1グランプリは単なるお笑いの大会ではありません。それは、芸人たちの夢と情熱が詰まった舞台であり、日本の文化を象徴するイベントの一つとなっています。

2024年12月22日、誰が栄光の王者の座に輝くのか、そして日本中に笑顔をもたらすのか、その瞬間を見逃すわけにはいきません。最後に、M-1グランプリ2024に出場する全ての芸人たちに敬意を表し、彼らの努力と才能が花開くことを願っています。

漫才という芸術形態を通じて、私たちに笑いと感動を届けてくれる彼らの姿に、きっと多くの人々が勇気づけられることでしょう。12月22日、テレビの前に集まり、家族や友人と一緒に、日本最高峰の漫才の祭典を楽しみましょう。

M-1グランプリ2024が、笑いと感動に満ちた素晴らしいイベントとなることを心から期待しています。

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この記事を書いた人

研究所所長

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