Blogブログ

ドクターイエローが引退!?いつ?理由は?今後はどうなる?

2024.06.13

検査車両「ドクターイエロー」が老朽化などで引退するというニュースが出ていましたので、紹介いたします。ちょうど、昨日の会議でドクターイエローが話題に上がったところでした。なんか、リアルタイムすぎたので、記事にしてみました。

ドクターイエローとは?

ドクターイエローは、都市伝説で「見ると幸せになれる」とか言われています。

そのそもドクターイエローとは、東海道新幹線と山陽新幹線の全区間を2日間欠けておオフクして、線路や架線などの設備をチェックするための車両です。車両は7両編成です。当然、乗客はいません。

ドクターイエローは、新幹線を安全に走らせるために、特殊な台車とたくさんのセンサーを搭載し、線路や架線などに異常がないか?線路にゆがみがないか?架線の磨耗状況などを測定しています。また、揺れや衝撃などのデータも記録しているようです。
東京~博多間(約1,100km)を2日間かけて往復しています。時速270km/hで走行しながら計測しているということです。

7両編成の4両目(ちょうど真ん中の車両)に軌道検測室というところがあり、そこで計測したデータをチェックしながら走っているようです。

https://www.nkh-cjrg.co.jp/secret/special-dr-yellow/

現在、JR東海とJR西日本が1両ずつ保有しているということです。

ドクターイエローはいつ引退するのか、その理由は?

老朽化を理由に2027年を目処に運行を終えるようです。現在は、JR当会が保有する車両は、2000年にデビューしています。また、JR西日本が保有する車両は2005年に製造されています。おおよそ30年で引退ということになります。

30年近くも使い続けているということで、印象としては長く使っている印象です。計測機器などは、都度メンテナンスやリプレイスはされているとは思います。

今後はどうするか?ということですが、「のぞみ」などとして運行されている「N700S」という車両に専用の計測機器などを取り付けて行われるということです。旅客車両として使われている車両を使うということで、見た目は変わるのか?わかりません。

私が撮影したドクターイエローの動画

当社では、だいずの社窓からということで、YouTubeチャンネルを運営しています。運営しているといえるほどではありませんが・・・

当社の会議室の窓からJR西日本の線路が見えるので、そこにたまに珍しい列車が通ったりすると、それを撮影していアップしている程度です。

当社から見えたものではないのですが、たまたま、出張で東京へ行く際に新神戸駅でドクターイエローに遭遇しました。エスカレーターでホームに上がると、なんと、ドクターイエローが停車していました。

その時の動画をアップしていますので、もしよろしければご覧ください。

ともかく、長い間、新幹線の安全を守ってくれてありがとう、お疲れ様でしたというふうに伝えたいです。とはいえ、まだ3年は頑張って働いてもらいますけどねw

この記事を書いた人

研究所所長

ページTOPへ