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パリ五輪の選手村にはエアコンがない!JOCは自費で設置へ!「史上最もサスティナブルな大会」

2024.07.24

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現地時間の2024年7月24日(日本時間では7月25日)に、パリオリンピックが開幕します。開会式は日本時間の27日ですが、先行で始まる競技が24日に始まりますね。

3週間の日程が始まります。

開会式はセーヌ川沿いで開催されるということです。これまでは競技場で行なわれてきて、選手の入場行進がありましたが、今回は、選手はセーヌ川をボートに乗ってパレードするようです。

すでに選手の皆さんが続々と選手村に入ってきていると思われます。

そんな中、あることが話題になっています。それは、選手村にエアコンがないということです。

史上最もサスティナブルな大会

パリオリンピックは「史上最もサスティナブルな大会」ということで開催されています。

そのため、選手村にはエアコンを設置していません地下水を利用した床下冷房を採用しているようです。それにより、室温を23~26度に保つことができるということです。

しかし、パリの気温は40度を超えることもあるようです。今週は30度いかないようでが、それでもなかなか大変ですよね。

東京オリンピックでもそうでしたが、競技の時間帯も工夫しながら、選手の負担を軽減しながら日程やスケジュールを組んでいるとはいえ、体調管理が大変だと思います。

そして、エアコンの設置は各国で行うということになっているとのことです。

日本選手はどうしているの

日本オリンピック協会は、独自に簡易のエアコンの設置を進めているということです。

すでに、選手村に入っている体操男子日本代表の水鳥監督のXの投稿によると、「選手村にエアコンがない件でTEAM JAPANとして選手団のコンディションを考慮し各部屋に簡易エアコンを設置いただいています。体感として、普段からあまり冷房をつけない僕はなくても大丈夫ですが多くのメンバーはこのエアコンがなかったら大変そうでした。準備いただきありがとうございます」と投稿されています。

とはいえ、簡易エアコンですから、なかなか大変でしょうね。室外機もないので、窓開けてダクトを出してるのも見て取れます。

まとめ

まずは、健康第一ですね。体調管理が大変かと思いますので、チームスタッフも含めて、頑張っていただきたいですね。

日本のメダル獲得も楽しみです。

高橋洋一先生がメダル予測を出していて、日本は10~15ということです。GDPと開催地と旧共産圏かどうかでだいたい予測可能ということです。

東京都知事選挙の得票数もほぼ完璧に当ててますので、こちらの予測も楽しみですね。

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この記事を書いた人

研究所所長

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