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パリ五輪柔道男子100kg超級決勝、リネール対ツシシビリの一本勝ち?反則勝ち?が話題になっています

2024.08.03

この試合、朝から話題になっていたので、中学校の授業で柔道を習っただけの浅い知識wで解説してみました。

現地時間の2024年8月2日、日本時間は3日の朝、パリオリンピックの柔道男子100kg超級の決勝が行なわれました。

フランスのリネール選手とジョージアのツシシビリ選手の決勝となりました。

ちなみに、このシーンしか見てませんので、前後関係はわかりませんのであしからず。

残り1分23秒の時点で、ツシシビリ選手が腰払か大腰のような技を書けて、リネール選手がそれを受けて、返し技で一本取ったシーンです。

倒れ方からしても、一本でしょうね。

それが気に入らなかったのか?ツシシビリ選手が立ち際にリネール選手を蹴り上げて、文句を言っている様子でした。その後の寝技に移ろうとしたときのリネール選手の釣り手が嫌だったのか・・・まぁ、普通か。

おそらく、ツシシビリ選手が払腰に入ったのもちょっと浅めに入ってますよね。100kg超級なので、力で、あそこから持っていけると思ったのかもしれませんが、完全に体は開いてしまっています

リネール選手も狙っていたのか、完全にツシシビリ選手の技に同期して返しています。

きれいに背中から畳について、一本です。

きれいな一本勝ちなのですから、わざわざ反則勝ちに変えなくてもいいのでは?と思いますが、変更されたようですね。

いずれにしても、どんな競技でも、スポーツマンシップに則ったプレイをしてほしいですね。また、話題になっていますが、応援するほうも自由に情報発信できるということがあるので、マナーを守る必要がありますね。

誹謗中傷、ダメ、ゼッタイ

この記事を書いた人

研究所所長

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