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IT導入補助金を使ったクラウド型会計ソフトの導入について

2022.09.17

当社は、2022年のIT導入補助金のIT導入支援事業者として活動しています。
本日もzoomでミーティングをして、制度の説明から申請手続きの説明をしました。

当社では、以下の会計ソフトを取り扱いしています。

  • 会計freee
  • マネーフォワード
  • 弥生会計

そのなかでも、2022年9月17日現在でITツール登録完了しているのが、

  • 会計freee
  • マネーフォワード

です。

補助金の申請をしたいけど、どのように手続きすれば良いのか?よくわからないということでご相談をいただくケースがありますので、少し、解説しておきます。

①IT導入支援事業者とともに申請手続きをすすめます。

IT導入補助金を使って、クラウド型の会計ソフトを導入したい場合には、当社のようなIT導入支援事業者と一緒に申請していくことになります。
単独では申請ず、必ずIT導入支援事業者と一緒に導入を進めていくことになりますので、まずは、お気軽にお問い合わせしてください。

②大まかに、どのようなツールを導入したいか?を決めましょう!

先程申し上げた通り、必ずIT導入支援事業者と一緒に導入を進めていくことになります。IT導入支援事業者によって、取り扱いをしているツールが異なりますので、自分の導入したいツールを取り扱っている事業者かどうか?を確認して進める必要がありますので、どのようなITツールを導入するか?を決めておきましょう。

ざっくり、会計ソフトを導入したいということでも構いませんが、すでに導入したいソフトを決めているのであれば、問い合わせの段階から、支援事業者に伝えるほうがスムーズに進みます。

③申請はWEBで行います。

IT導入補助金の申請は、全てWEBで行います。
当社の場合は、zoomなどで画面共有しながら、入力間違えがないようにひとつひとつ確認しながら進めていきます。

補助金を受けたい人が入力する部分と、当社のような支援事業者が入力する部分がありますので、それぞれで入力しながら進めていきます。

当社では、制度の説明と導入内容の確認としてのzoomヒアリングが1回、実際の申請のためのzoomが1回、合計2回のzoomミーティングをおこなっています。
申請が終われば、1ヶ月程度結果が出るのを待って、交付決定が出てから、ご発注、導入をおこなっていきます。

この記事を書いた人

研究所所長

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