Blogブログ

M-1グランプリ2024決勝進出の真空ジェシカについて調べてみた件

2024.12.09

[PR]

真空ジェシカは、2024年のM-1グランプリ決勝に進出した実力派お笑いコンビです。彼らの経歴と魅力を詳しく見ていきましょう。

コンビ結成と基本プロフィール

真空ジェシカは、2011年に大学在学中だったガクと川北茂澄によって結成されました。2012年にプロダクション人力舎に所属し、プロデビューを果たしています。

■ガク(川俣 岳)
・生年月日:1990年12月3日
・出身地:神奈川県
・出身大学:青山学院大学
・身長:172cm
・血液型:B型
・趣味・特技:漫画、乃木坂46

■川北茂澄(かわきたしげと)
・生年月日:1989年5月23日
・出身地:埼玉県入間郡三芳町
・出身大学:慶應義塾大学総合政策学部
・身長:172cm
・血液型:B型
・趣味・特技:野球観戦(埼玉西武ライオンズ)、剣道(三段)、ぷよぷよ(大分5位)

川北の出身中学校は埼玉県三芳町立三芳東中学校で、本人は中学校時代を「人生の絶頂期」だったと語っています

芸風とネタの特徴

真空ジェシカの芸風は、独特のセンスと高度な言葉遊びを駆使したものが特徴です。彼らは大喜利の名手としても知られており、「AUN~大喜利コンビ王決定戦~」では2020年から2023年まで4年連続で優勝を果たしています

彼らのネタは、言葉の意味や音を巧みに操り、予想外の展開や結末を生み出すことが多いです。また、時事ネタや社会現象を独自の視点で切り取り、笑いに昇華させる能力も高く評価されています。

M-1グランプリでの活躍

真空ジェシカは、M-1グランプリにおいて驚異的な実績を残しています。2021年から2023年まで3年連続で決勝に進出し、2024年も決勝進出を果たしました

これは4年連続の決勝進出という快挙です。2023年のM-1グランプリでは、過去最多の8,540組が参加する中、決勝進出を果たしました。決勝に進出できるのは10組のみで、倍率は854倍という激戦でした。

彼らの安定した実力と、毎年進化を続けるネタの質の高さが、この連続決勝進出という結果につながっていると言えるでしょう。

メディア出演と活動

真空ジェシカは、テレビやラジオなど様々なメディアで活躍しています。

テレビ番組
・「ジェシカ美術部」(テレビ朝日):2023年4月から放送された冠番組
・「学生HEROES!」(EX)
・「シューイチ」(NTV)
・「日10演芸パレード」(TBS)

ラジオ番組
・「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」:Podcastで配信中2

YouTubeチャンネル
真空ジェシカは公式YouTubeチャンネル「真空ジェシカ」を運営しています。チャンネルでは、オリジナルのコント動画や日常の様子、ライブの告知などを配信しています。

https://www.youtube.com/channel/UCePaZ2UkSfEUarY2HNm52fw

その他の活動
・「真空ジェシカのギガラジオ」:配信中
・「Abema杯 第1回フリップ芸1グランプリ」決勝進出(川北)
・「R1ぐらんぷり2013」準決勝進出(川北)
・「歌ネタ王決定戦2013」準決勝進出

今後の展望

真空ジェシカは、M-1グランプリでの連続決勝進出や冠番組の放送など、着実にキャリアを積み重ねています。彼らの独特な感性と高い言語センス、そして安定した実力は、今後もお笑い界で重要な位置を占め続けることが予想されます。

2024年のM-1グランプリでの結果如何に関わらず、彼らの活躍の場はさらに広がっていくでしょう。テレビ、ラジオ、ライブ、YouTubeなど、多方面での活動を通じて、より多くのファンを獲得していくことが期待されます。

また、大喜利の名手としての評価も高いことから、今後はバラエティ番組などでも活躍の機会が増えていく可能性があります。彼らの瞬発力と独特の発想は、即興性が求められる場面でも大いに発揮されるでしょう。

真空ジェシカの今後の成長と活躍に、多くのファンが期待を寄せています。彼らがお笑い界にどのような新風を吹き込んでいくのか、注目が集まっています。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります。

この記事を書いた人

研究所所長

にほんブログ村 企業ブログへ

ページTOPへ